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桜河に突っ込まれることだけ考えて開発した結果、後ろは感じるけど、乳首は触れずに来たので全然分からないメル。桜河が入れた状態で触るようになって、だんだん気持ち良くなっていく観察日記読ませて。乳首だけでイクとこまで。
HiMERUになる前一瞬タバコ吸ってた「俺」、吸いたくて吸ってたんじゃないからもう吸う気ないのに、それ知った桜河に「ただでさえぬしはんには○歳分長生きしてもらわなあかんのやから、もうやめてな」って言われてたまらなくなってほしい。タバコなんかじゃ埋まらなかった穴が埋まったから吸わないよ。
吸ったことない方が好きだけど、吸っててもいい。
吸ったことない方が好きだけど、吸っててもいい。
出会った頃はまだ「男の子」の手だったのに、5年後には完全に「男」の手になってんの浪漫しかないな。トイレ着いてきてほしくて裾引いた手はつるっとして、指はほんの少し丸っこかったのに、大人になってキスするとき髪に差し込まれる手は骨張って大きく、厚く、血管が浮いて、ちょっと乾燥してんだ。
メルより小さいままでも好きだし、男の子ってまじで15センチとか一気に伸びるのでメルより大きくなっても好き。でもどちらにしても手はメルより大きくてふしくれだっててほしい。ヒヒッ。
10年後に再会するこはひめ、捕まえに来た桜河に抱きしめられたメル。逃げたの桜河18歳の時だったのに自分に迫るくらい背高くなってるし、顔つきもちょっと精悍になってる。でも、ふわっと漂った桜河の匂いが変わってなくて色んな記憶が駆け巡る。シャンプーも洗剤も昔選んであげたやつから変えてない。
桜河23歳とか。付き合って2年弱くらい、メルが頑なに声を出さないこはひめ。桜河の企み。
演技や話術がめちゃくちゃ上手くなった桜河。メルが珍しくだいぶ酔ってる時を狙って、飲み物にハチミツ溶かして変な味に感じるようにして飲ませる。自白剤みたいなものを盛ったって説明してからベッドに連れ込んでほしい。
メルはほんとはそんなもの盛られてないって分かってるけど、酔っ払ってるのもあって、桜河の持ち出した設定に乗ってくれる。
(博士のワンポイント解説! これは薬のせいってことにして思うがままされるがままに乱れてみたい願望がメルにもあるからなのぢゃ。そして桜河もたぶん、メルが本当には信じるわけないのは分かってるけど、メルには何かきっかけが要ると思っておるのぢゃ)
桜河が服の上から身体さわさわ撫で始めたら顔背けてキス中断して、両手で口押さえつけてる。じっと目覗き込みながら「なあ、どこ触ってほしい?わしに教えて?」って聞かれて、口押さえたまま首横に振る。けど、桜河が口から手剥がそうとすると、力弱まってるから簡単に動く。
手剥がしてもう一回「どうしてほしいかわしに教えて?」って聞かれると「こ……ここを……」つって桜河の手を胸に持ってく。桜河は、これ以上はあかんかな?て思いつつ「ここをどうしてほしいん?」て聞く。「触って」で良かったのに、この状況に酔ってるから勢い余って「い、いじめて……?」って言ってしまうメル。
注文通り執拗にいじめながら「これ気持ちい?」「これ好き?」って聞く桜河。薬のせいにして素直に「き、気持ちいい……っ」「好き、好き」「あっ……あ、もっと」って答えるメル。ちょっと声出てる。乳首だけで一回イッてる。
そんな調子でいちいち「次はどうしてほしい?」「これ好き?」「ぬしはんも気持ちいい?」って聞きながら進める桜河。解し終わった時点でぐったりしてるメル。最後は自発的に「ほしい」って言う。めちゃくちゃ喘ぐ。
桜河が「もっと声聞かせて?」とか「これも気持ちえぇの?ちゃんと言えてえらいな」とか「かわいい」とかめちゃくちゃうれしそうに言ってくるし、なんかいつもより気持ちよさそうだし、自分もなぜか気持ちいいメル。この日は設定に乗っかったまま事後、盛ったことについて一通り怒るけど、次からちょっとずつ声出るようになる。
演技や話術がめちゃくちゃ上手くなった桜河。メルが珍しくだいぶ酔ってる時を狙って、飲み物にハチミツ溶かして変な味に感じるようにして飲ませる。自白剤みたいなものを盛ったって説明してからベッドに連れ込んでほしい。
メルはほんとはそんなもの盛られてないって分かってるけど、酔っ払ってるのもあって、桜河の持ち出した設定に乗ってくれる。
(博士のワンポイント解説! これは薬のせいってことにして思うがままされるがままに乱れてみたい願望がメルにもあるからなのぢゃ。そして桜河もたぶん、メルが本当には信じるわけないのは分かってるけど、メルには何かきっかけが要ると思っておるのぢゃ)
桜河が服の上から身体さわさわ撫で始めたら顔背けてキス中断して、両手で口押さえつけてる。じっと目覗き込みながら「なあ、どこ触ってほしい?わしに教えて?」って聞かれて、口押さえたまま首横に振る。けど、桜河が口から手剥がそうとすると、力弱まってるから簡単に動く。
手剥がしてもう一回「どうしてほしいかわしに教えて?」って聞かれると「こ……ここを……」つって桜河の手を胸に持ってく。桜河は、これ以上はあかんかな?て思いつつ「ここをどうしてほしいん?」て聞く。「触って」で良かったのに、この状況に酔ってるから勢い余って「い、いじめて……?」って言ってしまうメル。
注文通り執拗にいじめながら「これ気持ちい?」「これ好き?」って聞く桜河。薬のせいにして素直に「き、気持ちいい……っ」「好き、好き」「あっ……あ、もっと」って答えるメル。ちょっと声出てる。乳首だけで一回イッてる。
そんな調子でいちいち「次はどうしてほしい?」「これ好き?」「ぬしはんも気持ちいい?」って聞きながら進める桜河。解し終わった時点でぐったりしてるメル。最後は自発的に「ほしい」って言う。めちゃくちゃ喘ぐ。
桜河が「もっと声聞かせて?」とか「これも気持ちえぇの?ちゃんと言えてえらいな」とか「かわいい」とかめちゃくちゃうれしそうに言ってくるし、なんかいつもより気持ちよさそうだし、自分もなぜか気持ちいいメル。この日は設定に乗っかったまま事後、盛ったことについて一通り怒るけど、次からちょっとずつ声出るようになる。
バラエティー番組でポッキーゲームさせられるこはひめが見たァーーーい!!!どうしていいか分からず微動だにしないこはくにサクサク向かっていくのに、大歓声の中、残り0.7センチで(わざと)折って「おや?折れてしまいました。なかなか難しいものですね」って言うHiMERU見たァーーーーーい!!!!
見たいな、くちびるが空を切るメル。頭抱えてしゃがみ込む、耳と首まで赤いこはく。「桜河…?」「ほんまにごめん…その、したくないわけとちゃうよ?か、身体が勝手に…」「俺の方こそすみません。まだ少し早かったですよね」つって微笑むくせに、結局耐え切れなくて2回目も3回目も仕掛ける男。
こはひめ、初めてキスするまでに桜河が空気とか恥ずかしさに耐えきれなくなって3回は失敗しててほしい。
最終的に、メルが桜河を壁に囲い込んで逃げられないようにしてから、ゆっくりゆっくり焦らしに焦らしてキスしてほしい。
こはひめ初めてのキスTake1
3ヶ月目でやっと良い雰囲気になって、今、と思ったメルが「桜河…」って瞼閉じながら顔を寄せる。こはくも察して目瞑ったので、メルはそのままキスしようとしたけど、いつまで経ってもくちびるが触れない。?と思って目開けたら、真っ赤になった桜河がしゃがみ込んでいる。
こはひめ初めてのキスTake2
前回の反省を活かして、今度は桜河の頬に手添えてキスしようとするけど、(息を止めるものだと思い込んでいる)桜河が息止めるタイミング早すぎたのと、メルが愛おしげに頬撫でる時間が長かったせいで、くちびるが触れる前に桜河がプハッ!ってなってしまう。失敗。
こはひめ初めてのキスTake3
旧館。桜河に見せられたスマホをメルが覗き込んで、顔を上げたらあと少しで触れそうな距離にあった。メルが髪を耳にかけて、今触れ合う…ってタイミングで燐音とニキが「「ちゃ〜っす!」」って部屋に入ってきて、こはくは机に頭打ち付けて突っ伏し、メルは仰反る。
こはひめ初めてのキスTake7
メルが無言で桜河に詰め寄って、壁にピッタリ押し付ける。ドアには鍵。脚の間に脚を入れて動きを封じ、右手は肩を、左手は顎を固定。そのままガッといきたいけど、今まで散々焦らされた分、スローモーションか?ってくらいゆっくりキスする。目開けたら桜河は魂抜けてる。
最終的に、メルが桜河を壁に囲い込んで逃げられないようにしてから、ゆっくりゆっくり焦らしに焦らしてキスしてほしい。
こはひめ初めてのキスTake1
3ヶ月目でやっと良い雰囲気になって、今、と思ったメルが「桜河…」って瞼閉じながら顔を寄せる。こはくも察して目瞑ったので、メルはそのままキスしようとしたけど、いつまで経ってもくちびるが触れない。?と思って目開けたら、真っ赤になった桜河がしゃがみ込んでいる。
こはひめ初めてのキスTake2
前回の反省を活かして、今度は桜河の頬に手添えてキスしようとするけど、(息を止めるものだと思い込んでいる)桜河が息止めるタイミング早すぎたのと、メルが愛おしげに頬撫でる時間が長かったせいで、くちびるが触れる前に桜河がプハッ!ってなってしまう。失敗。
こはひめ初めてのキスTake3
旧館。桜河に見せられたスマホをメルが覗き込んで、顔を上げたらあと少しで触れそうな距離にあった。メルが髪を耳にかけて、今触れ合う…ってタイミングで燐音とニキが「「ちゃ〜っす!」」って部屋に入ってきて、こはくは机に頭打ち付けて突っ伏し、メルは仰反る。
こはひめ初めてのキスTake7
メルが無言で桜河に詰め寄って、壁にピッタリ押し付ける。ドアには鍵。脚の間に脚を入れて動きを封じ、右手は肩を、左手は顎を固定。そのままガッといきたいけど、今まで散々焦らされた分、スローモーションか?ってくらいゆっくりキスする。目開けたら桜河は魂抜けてる。
好きなタイプ聞かれて「優しい人」って答えるこはくはかなり見たい。大人になって酒の場で絡まれた時は「髪が綺麗な人」とか「脚が綺麗な人」とか答える。全部ウソじゃないもんな。ヒーッヒッヒッヒッ。
やっと脱がせた訳わからん構造の服を着地点も見ずに乱雑に放り投げる桜河も好きだし、自分の服は放り投げるけどHiMERUはんのはちゃんとたたんで隅に置く桜河も好きだ。多分メルのはそこそこお値段するしな。メルは気配りへのうれしさ半分、そんなのいいから早くって焦ったさ半分。
朝起きたら猫耳としっぽが生えてるのは一般に(?)受けの方だけど、こはひめは桜河の方に生えてほしい。
燐音に撫でられたらしっぽバサーッてなるのに、HiMERUに撫でられたら「こら、やめんか。わしは猫と違うで」って言いながら喉ゴロゴロ鳴らしてほしい。遠くでHiMERUが燐音とニキと「どうします?」って話してる時、「桜河が〜」「こはくちゃんは〜」って聞こえた時だけ耳ピクッと動いてほしい。ニキに秋刀魚定食出されて、からかってるのか美味しい秋刀魚が入ったから出してくれたのか判断しかね、仏頂面で「おおきに……美味しそうやわ」つって受け取ってほしい。
夜にはしっぽも器用に使いこなせるようになってて、どういう体制か知らんけど、しっぽでメルの乳首さわさわしてほしい。そんなことありえんのは承知の上で、キスには影響ないけど、メルの乳首舐める時は舌ちょっとだけザラザラしててほしい。入れてる時にいきなりしっぽニギニギされて、望まぬタイミングであっけなくイッちゃって半泣きで怒ってほしい。
起きたら直ってる。猫と住んだことないので細かいこたあ知りません。あたしゃ(健康の範囲内で)太った猫が好き。
燐音に撫でられたらしっぽバサーッてなるのに、HiMERUに撫でられたら「こら、やめんか。わしは猫と違うで」って言いながら喉ゴロゴロ鳴らしてほしい。遠くでHiMERUが燐音とニキと「どうします?」って話してる時、「桜河が〜」「こはくちゃんは〜」って聞こえた時だけ耳ピクッと動いてほしい。ニキに秋刀魚定食出されて、からかってるのか美味しい秋刀魚が入ったから出してくれたのか判断しかね、仏頂面で「おおきに……美味しそうやわ」つって受け取ってほしい。
夜にはしっぽも器用に使いこなせるようになってて、どういう体制か知らんけど、しっぽでメルの乳首さわさわしてほしい。そんなことありえんのは承知の上で、キスには影響ないけど、メルの乳首舐める時は舌ちょっとだけザラザラしててほしい。入れてる時にいきなりしっぽニギニギされて、望まぬタイミングであっけなくイッちゃって半泣きで怒ってほしい。
起きたら直ってる。猫と住んだことないので細かいこたあ知りません。あたしゃ(健康の範囲内で)太った猫が好き。
🌸→☕️のお誘い。ただ一緒に寝ようと並んで横になってたらいきなりキュッと抱きついてきて、一瞬かわいいなと思うけどバキバキなのが横腹にゴリゴリ擦れてて、いったい何故……?ってなるメル。だってぬしはん良ぇ匂いするんやもん。
「しよ」とか「したい」とか「あかん?」とか言うのもいいけど、今回はまだ恥ずかしくてそういうことは言えない初心なこはくを押したい。
言えないけどめちゃくちゃしたいし、まだちんちん制御できる段階にないので勝手にこすこす横腹に押し付けてる。し、それでちょっと喘いじゃってる。
ため息ついて触ってくれるメル。
「しよ」とか「したい」とか「あかん?」とか言うのもいいけど、今回はまだ恥ずかしくてそういうことは言えない初心なこはくを押したい。
言えないけどめちゃくちゃしたいし、まだちんちん制御できる段階にないので勝手にこすこす横腹に押し付けてる。し、それでちょっと喘いじゃってる。
ため息ついて触ってくれるメル。
付き合ってないこはひめ。燐音とニキがどっか行ってて楽屋に2人。成長期でいつも眠たい桜河が座布団を枕にうたた寝してる時、そっと近づいて、たとえ起きたって桜河には分からない言語で想いを吐露してるメルめちゃくちゃ良いな。もうそろそろ抱えきれないところまできてる。
顔も名も装えるのに心だけ
剥き出しの肌に傷を求める
怖がりのあの子にだけは頼めない
亡霊のそばにいてくれなんて
夢見ては、惨めな恋を慰める
汚してごめん 愛してごめん
ここにいて 言葉にできず見送って
一人迎えた二十三歳
#短歌
剥き出しの肌に傷を求める
怖がりのあの子にだけは頼めない
亡霊のそばにいてくれなんて
夢見ては、惨めな恋を慰める
汚してごめん 愛してごめん
ここにいて 言葉にできず見送って
一人迎えた二十三歳
#短歌
同棲こはひめの部屋で鍋パする日、ニキがインターホン押したら、数年前に桜河が贈ったおじいちゃんみたいな色合いの半纏をスタイリッシュに着こなしたメルがドア開けてくれて、あー今年も冬が始まったっすねーって思うの良い。桜河はメルにもらった薄手のダウン着て燐音と酒買いに行ってるとなお良い。
夜、キスしながら半纏脱がせて抱き締めると背中までホカホカ。桜河はその辺に放るけど、メルは汚したくないからもっと遠くへ押しやる。メルは途中で寒くなって、ベッドの隅にくちゃくちゃに丸めてあるカーディガン引っ張り出して羽織る。汚れてもいい適当なやつ。メルの素肌カーディガン好きすぎ問題。
もとはそこそこ値の張るブランド物だった濃いめのグレーのカーディガンがいい。ちょっとオーバーサイズ。大事に着てたけど経年劣化で外に着ていけなくなって、室内着にしたらだんだん扱いが雑になっていった。今や洗濯機で適当に洗っている。袖が毛玉でもろもろ。
これも再放送になるけど、オーバーサイズだから仰け反った時に肩からずり落ちるのめちゃくちゃ良い。暑くなったら脱いでガサツに放るのも良い。もとはブランド物なのに、ノンブランドの半纏との扱いの差。
夜、キスしながら半纏脱がせて抱き締めると背中までホカホカ。桜河はその辺に放るけど、メルは汚したくないからもっと遠くへ押しやる。メルは途中で寒くなって、ベッドの隅にくちゃくちゃに丸めてあるカーディガン引っ張り出して羽織る。汚れてもいい適当なやつ。メルの素肌カーディガン好きすぎ問題。
もとはそこそこ値の張るブランド物だった濃いめのグレーのカーディガンがいい。ちょっとオーバーサイズ。大事に着てたけど経年劣化で外に着ていけなくなって、室内着にしたらだんだん扱いが雑になっていった。今や洗濯機で適当に洗っている。袖が毛玉でもろもろ。
これも再放送になるけど、オーバーサイズだから仰け反った時に肩からずり落ちるのめちゃくちゃ良い。暑くなったら脱いでガサツに放るのも良い。もとはブランド物なのに、ノンブランドの半纏との扱いの差。
問1)25歳のこはくくんは自室で考え事をしていました。ふと気がつくと、同居人のHiMERUさんがコーヒー2杯を手に背後に立っていました。慌てて閉じたパソコンの画面に江戸四十八手とあった場合、HiMERUさんはどうなりましたか。
#赤本
#赤本
付き合ってないこはひめの数年後のハロウィン。
燐音がこはくに仕掛けたことで、肩トントン叩いて振り向いたら頬に人差し指が当たるっていたずらがインプットされたこはく。
10月31日、楽屋で2人待機中。なんとなくトリックオアトリート言ってみたら、メルはお菓子持ってなかった。「ほないたずらするで」言ったところで、スタッフが呼びに来て、メルが行ってしまった。
夜、共有ルームでソファーに掛けて何かしてるメルを見かけて、そういえば結局いたずらせんかったな……でもいたずらっち言うても何をしたら……て考えてたらピンときた。メルに近づいて軽く肩叩く。
初めて仕掛けたから上手いことできなくて、何か返事しながら振り向いたメルの口に人差し指が入ってしまう。第一関節くらいまでがくちびるに挟まれてる状態に。2人とも何が起きたか分からなくて一瞬固まる。
「わっ、わー!堪忍!」
「いえ、こちらこそ……」
「ごめんな……ぬしはん見たら、そういえば昼間はいたずらし損ねたなーっち思い出して、出来心で……ほっぺたに当たる予定やってんけどな?」
「事情は分かりましたので、大丈夫ですよ。手、気持ち悪いでしょう。早く洗ってきてください」
ってメルは本心から言ってるけど、こはくは気持ち悪いどころか、なんか変な気持ちになって困る。のちにこの時のことを擦り切れるほど思い出すことになる。
燐音がこはくに仕掛けたことで、肩トントン叩いて振り向いたら頬に人差し指が当たるっていたずらがインプットされたこはく。
10月31日、楽屋で2人待機中。なんとなくトリックオアトリート言ってみたら、メルはお菓子持ってなかった。「ほないたずらするで」言ったところで、スタッフが呼びに来て、メルが行ってしまった。
夜、共有ルームでソファーに掛けて何かしてるメルを見かけて、そういえば結局いたずらせんかったな……でもいたずらっち言うても何をしたら……て考えてたらピンときた。メルに近づいて軽く肩叩く。
初めて仕掛けたから上手いことできなくて、何か返事しながら振り向いたメルの口に人差し指が入ってしまう。第一関節くらいまでがくちびるに挟まれてる状態に。2人とも何が起きたか分からなくて一瞬固まる。
「わっ、わー!堪忍!」
「いえ、こちらこそ……」
「ごめんな……ぬしはん見たら、そういえば昼間はいたずらし損ねたなーっち思い出して、出来心で……ほっぺたに当たる予定やってんけどな?」
「事情は分かりましたので、大丈夫ですよ。手、気持ち悪いでしょう。早く洗ってきてください」
ってメルは本心から言ってるけど、こはくは気持ち悪いどころか、なんか変な気持ちになって困る。のちにこの時のことを擦り切れるほど思い出すことになる。
肋骨の隙間から指入れて心臓潰せるけど、怪談聞いた後一人でトイレ行くのは怖いって時点で頭おかしくなりそうなのに、それで「優しいがたまに変」なHiMERUはんについてきてもらおうと思ったのがやばいよ。心の柔らかいところがモニュァ!!て鷲掴みにされる。
もともとの気性のかわいさはもちろんあるけど、初めは衣装の着方が分からないことも意地張って言わなかったこはくが、外の世界に出て他人と関わるようになってまだ半年くらいで、こういう時に頼れるくらいHiMERUがこはくに優しさを見せてきたという事実。変なラベリングして否定するなよその優しさを。
ていうか家族の命が狙われるような家系に生まれ、人間の仕留め方学んで育った、実年齢より大人びてる少年が、よりにもよって何かが怖いって種類の弱さを開示して助けを求められるくらいの相手ってけっこうなことだと思うんだけど、「俺」は分かってるの?
もともとの気性のかわいさはもちろんあるけど、初めは衣装の着方が分からないことも意地張って言わなかったこはくが、外の世界に出て他人と関わるようになってまだ半年くらいで、こういう時に頼れるくらいHiMERUがこはくに優しさを見せてきたという事実。変なラベリングして否定するなよその優しさを。
ていうか家族の命が狙われるような家系に生まれ、人間の仕留め方学んで育った、実年齢より大人びてる少年が、よりにもよって何かが怖いって種類の弱さを開示して助けを求められるくらいの相手ってけっこうなことだと思うんだけど、「俺」は分かってるの?
「桜河は何もしなくていい」とか言って騎乗位で挑むけど、実はど下手くそだったメル。
HiMERUはんの負担が大きいわけやし……と思って、メルの言うことに全て従って、歯食いしばって我慢してる桜河イズめちゃくちゃえらい。
イメージトレーニングでは完璧だったメル。桜河がほしいと思ってからけっこうな期間一人で開発してきたし、今日もしっかり慣らした。とはいえ、初めての桜河に初めての挿入を任すのは正直ちょっと怖かったし、自分が動いて桜河を気持ち良くできれば相手が男だってこともあまり気にならないかもしれないなどと考えたゆえの愚行。
まず、寝かせた桜河に跨るときに、剥き出しのアレが揺れるのが無理。そんなの桜河に見られたくない。けっこうな時間躊躇して、最終的に目瞑ってもらう。
次に、充てがって腰落とすまでもけっこう時間かかる。ずっとこうしたかったのに、なんかちょっと怖い。初めて本物を入れるのも普通に怖いし、願いが叶ってしまうのが怖い。何がかは正確には分かってないけど、怖いんかなと察した桜河が「手ぇつながん?」って言ってくれる。
つなぐというよりも、突っ張ってメルの身体を支える感じになるんだけど、先端が入ったらメルが桜河のちんちん掴んでた方の手も伸ばしてくるから、両手をつなぐことになる。
入れはじめてすぐに動けなくなる。まだ半分も入ってませんけど。桜河の手をすごい力で握ってるし、めちゃくちゃ息荒い。しばらくは頑張って腰落とそうとするけど、その場で静止してるだけでいっぱいいっぱい。そのうち、何かの弾みでカクッと身体が落ちて、一気に全部入ってしまう。
仰け反って声にならない声を上げた後、桜河の胸に倒れ込んで息も絶え絶えに「たすけて」って言う。桜河はメルが落ちた時に果てちゃってるので、こっちも口には出さないけど、助けてって思ってる。
メルはまだだけど、入れただけで気持ち良すぎて怖かったからここで終わる。内容に多少差はあれど、2回目もこんな感じで終わる。
3回目は桜河が耐えきって、もうちょっと続く。全部入れたところでもう動けなくなったメルの身体抱えて、背もたれまでずりずり動いて、なんとか対面座位に持っていく。暴発寸前なのにえらすぎる。メルがある程度落ち着くの待って動き始めるけど、どうせすぐ出ちゃう。
ヒヒヒッ
HiMERUはんの負担が大きいわけやし……と思って、メルの言うことに全て従って、歯食いしばって我慢してる桜河イズめちゃくちゃえらい。
イメージトレーニングでは完璧だったメル。桜河がほしいと思ってからけっこうな期間一人で開発してきたし、今日もしっかり慣らした。とはいえ、初めての桜河に初めての挿入を任すのは正直ちょっと怖かったし、自分が動いて桜河を気持ち良くできれば相手が男だってこともあまり気にならないかもしれないなどと考えたゆえの愚行。
まず、寝かせた桜河に跨るときに、剥き出しのアレが揺れるのが無理。そんなの桜河に見られたくない。けっこうな時間躊躇して、最終的に目瞑ってもらう。
次に、充てがって腰落とすまでもけっこう時間かかる。ずっとこうしたかったのに、なんかちょっと怖い。初めて本物を入れるのも普通に怖いし、願いが叶ってしまうのが怖い。何がかは正確には分かってないけど、怖いんかなと察した桜河が「手ぇつながん?」って言ってくれる。
つなぐというよりも、突っ張ってメルの身体を支える感じになるんだけど、先端が入ったらメルが桜河のちんちん掴んでた方の手も伸ばしてくるから、両手をつなぐことになる。
入れはじめてすぐに動けなくなる。まだ半分も入ってませんけど。桜河の手をすごい力で握ってるし、めちゃくちゃ息荒い。しばらくは頑張って腰落とそうとするけど、その場で静止してるだけでいっぱいいっぱい。そのうち、何かの弾みでカクッと身体が落ちて、一気に全部入ってしまう。
仰け反って声にならない声を上げた後、桜河の胸に倒れ込んで息も絶え絶えに「たすけて」って言う。桜河はメルが落ちた時に果てちゃってるので、こっちも口には出さないけど、助けてって思ってる。
メルはまだだけど、入れただけで気持ち良すぎて怖かったからここで終わる。内容に多少差はあれど、2回目もこんな感じで終わる。
3回目は桜河が耐えきって、もうちょっと続く。全部入れたところでもう動けなくなったメルの身体抱えて、背もたれまでずりずり動いて、なんとか対面座位に持っていく。暴発寸前なのにえらすぎる。メルがある程度落ち着くの待って動き始めるけど、どうせすぐ出ちゃう。
ヒヒヒッ
付き合ってないままそれぞれ一人暮らしになったこはひめ。なんらかの事情でメルの家泊まらせてもらうことになった桜河。HiMERUはんのシャンプーとボディーソープ使ってHiMERUはんの服借りてHiMERUはんの毛布掛けて、寝付けるわけなくてかわいそう。メルが寝てからトイレこもって出られなくなるじゃん。
やっとトイレから出てきて寝ようとしたら、常夜灯に照らされたメルの寝顔見ちゃってUターンするじゃん。起きてるけどな、その人。
やっとトイレから出てきて寝ようとしたら、常夜灯に照らされたメルの寝顔見ちゃってUターンするじゃん。起きてるけどな、その人。
5年後くらいのこはひめ、経年劣化で首元ヨレヨレになったライブTシャツを部屋着にしててほしい。7thのTシャツの日はポケットがあるから、服の上から乳首スリスリ、カリカリされると左だけもどかしくなるメル。
寝転がってる肩甲骨が左だけ浮き上がるし、最終的には自分で裾捲り上げて直線触ってもらう。
もどかしくて嫌だったはずなのに、洗濯ローテーションでまたポケットの日に桜河が泊まりに来ることになったら、着た時点から想像で気持ち良くなってしまう。
秋は、ヨレヨレのTシャツの上に外には着ていけなくなった3軍のカーディガン着ててほしい。HiMERUはパジャマ着てそうだけど、「俺」は寝巻きという寝巻きを持ってなさそう。
寝転がってる肩甲骨が左だけ浮き上がるし、最終的には自分で裾捲り上げて直線触ってもらう。
もどかしくて嫌だったはずなのに、洗濯ローテーションでまたポケットの日に桜河が泊まりに来ることになったら、着た時点から想像で気持ち良くなってしまう。
秋は、ヨレヨレのTシャツの上に外には着ていけなくなった3軍のカーディガン着ててほしい。HiMERUはパジャマ着てそうだけど、「俺」は寝巻きという寝巻きを持ってなさそう。
ハロウィンが終わった途端、街はイルミネーションやらキャロルやらに塗れて、「俺」はふとした拍子に陰鬱な…どこにも居場所がないような気持ちに呑まれることが増えるんだろうな。こはくは付き合ってもないHiMERUはんに何か贈りたくて、ウキウキでラブはんとウインドウショッピングしに行くんかな…。
めっちゃ忙しい時期、事務所のソファーとか現場のパイプ椅子に座って仮眠とるHiMERUと、その側に座ってHiMERUをチラ見する人間たちを威嚇する桜河見たい。脚大きく開いて、膝に肘ついて下から睨め付けてくる。下心のないスタッフが近付いてお菓子与えると、ちょっとだけ雰囲気が緩む。片思い中だとなお良い。
前回うっかり噛んだとか、もうダメって言ったのにがっついたとか、何かしらやらかした桜河に対するお仕置きと称して寸止めするメル、えっちお兄さんが過ぎるけど絶対に後で痛い目見るからほどほどにしておいた方がいい。
手でも口でもいい。お仕置きなんておくびにも出さないで刺激与えておいて、出そうなところで突然、根本キュッとしたり、吸い上げるのやめたりする。
つらくて自分で触ろうとする桜河の手捕まえて「いけませんよ、これはお仕置きなのですから」つってニコニコする。根本掴んだまま舌でつつくし、わざと上目遣いで見上げる。
「うぅ〜っ」とか「おねがい出したい」とか「いじわるせんといて」とか言って脚バタバタするド攻め(HiMERUはんに当たらないように気をつける最後の理性)。顔真っ赤。ちょっと涙目。
「もう噛まないって約束できますか?」「する!するから……おねがいHiMERUはん……早よっ、早よ離して」
※2年後、この時与えた知識で泣かされる。
手でも口でもいい。お仕置きなんておくびにも出さないで刺激与えておいて、出そうなところで突然、根本キュッとしたり、吸い上げるのやめたりする。
つらくて自分で触ろうとする桜河の手捕まえて「いけませんよ、これはお仕置きなのですから」つってニコニコする。根本掴んだまま舌でつつくし、わざと上目遣いで見上げる。
「うぅ〜っ」とか「おねがい出したい」とか「いじわるせんといて」とか言って脚バタバタするド攻め(HiMERUはんに当たらないように気をつける最後の理性)。顔真っ赤。ちょっと涙目。
「もう噛まないって約束できますか?」「する!するから……おねがいHiMERUはん……早よっ、早よ離して」
※2年後、この時与えた知識で泣かされる。
変な漫画の広告を見た桜河「ど……どうしてほしいんか、その……言、言うてみ……?」
色々察したメル「ふふっ、桜河が恥ずかしがってどうするのです」
色々察したメル「ふふっ、桜河が恥ずかしがってどうするのです」
こはひめえ…ち中のメルに言っててもらいたい叱りワード「こら」「ちょっと」「まって」「だめ」「落ち着いて」「ばか」「とまって」です。効かね〜😊
こはひめかぶとあわせ前日譚。
いかがわしいキスしてたら勃っちゃった桜河のを、いつもは半信半疑で見て見ぬふりしてたけど、勇気出して初めて触ってみたメル。
思ってた以上にバキバキで、自分のせいで桜河がこうなってるって事実にめちゃくちゃ興奮する。服の上から、形とかかたさを確かめるみたいに手のひらと指を押しつけて下から撫でる。桜河は声出ちゃう。
この時はまだ後ろの開発が完了してなくて、自分のちんちんも触ってほしいと思うけど、触ってって言うの恥ずかしいし、桜河に男性器触らすのなんとなく抵抗があって言い出せない。言えなくて、腰引いてもじもじしている。
桜河は初めてHiMERUはんにちんちん撫で撫でされたので必死で気づかない。気持ち良すぎて両手でHiMERUはんのシャツ握りしめながら夢中でキスに応えてる。
ズボン下ろさずにそのまま撫で回してたら桜河の出ちゃって、パンツぐちゃぐちゃや……どうしよう……てなる。気持ち悪くて半泣きというか、五分の一泣きくらいになってるので、どこでやってたのか知らないけど、帰ってお風呂入るように言うメル。
メルが上手く隠すせいで、メルもたってるのに気づかないで、謝りながら小走りで出ていく桜河。見送った後、タイミング見計らってトイレの個室に入って崩れ落ちるメル。服の上からだったから何の匂いもしないのに、桜河のを擦った右手の匂い嗅ぎながら、慣れない左手で自分の擦る。
いかがわしいキスしてたら勃っちゃった桜河のを、いつもは半信半疑で見て見ぬふりしてたけど、勇気出して初めて触ってみたメル。
思ってた以上にバキバキで、自分のせいで桜河がこうなってるって事実にめちゃくちゃ興奮する。服の上から、形とかかたさを確かめるみたいに手のひらと指を押しつけて下から撫でる。桜河は声出ちゃう。
この時はまだ後ろの開発が完了してなくて、自分のちんちんも触ってほしいと思うけど、触ってって言うの恥ずかしいし、桜河に男性器触らすのなんとなく抵抗があって言い出せない。言えなくて、腰引いてもじもじしている。
桜河は初めてHiMERUはんにちんちん撫で撫でされたので必死で気づかない。気持ち良すぎて両手でHiMERUはんのシャツ握りしめながら夢中でキスに応えてる。
ズボン下ろさずにそのまま撫で回してたら桜河の出ちゃって、パンツぐちゃぐちゃや……どうしよう……てなる。気持ち悪くて半泣きというか、五分の一泣きくらいになってるので、どこでやってたのか知らないけど、帰ってお風呂入るように言うメル。
メルが上手く隠すせいで、メルもたってるのに気づかないで、謝りながら小走りで出ていく桜河。見送った後、タイミング見計らってトイレの個室に入って崩れ落ちるメル。服の上からだったから何の匂いもしないのに、桜河のを擦った右手の匂い嗅ぎながら、慣れない左手で自分の擦る。
問1)酔っぱらい度を5段階に分け、浅い順にメルがとる言動を記述せよ。メルの酒の強さは任意によるものとする。
#赤本
20歳超えのクレビ、程度に差はあれど基本全員酒強いといいなと思ってる。若いうちは大学生とか海賊みたいな飲み方しててほしい。