うさぎのろぐ

ツイートまとめ
「18歳になってから」って約束してて、18歳になってしばらく経つのにまだ致してないこはひめ(誘い受け)

こはくとしては、合意の上とはいえメルに無体を強いることになるのでちゃんとしたいと思ってて、機を待ってる。なんかこう、いいホテルのバラの花びら散ってるベッドみたいなのとか……?いや、このところ忙しかったし温泉か……なんて考えたり調べたり。行為が(1回で)2時間とか3時間とかかかると思ってるとかわいい。

一方メルは、ジュンくんが部屋を空ける日が何回もあったのに、下手したらキスもせずにお喋りだけして帰される夜とかあって悶々。やっぱりそういうことはしたくないんだろうかとか悪い方へぐるぐる考えてしまうし、期待して部屋行っては何事もなく帰されるのでもうめちゃくちゃ欲求不満。寮だから自慰も後ろ使って思い切りできないし。

で、ついにある日、爆発する。あらかじめジュンくんなり茨なりに探り入れて、ジュンくんが帰って来ない日を把握するメル。こはくは普通に一緒に過ごしたくて声かけてくるので、応じつつしっかり準備して訪ねる。

いつも通りこはくのベッドに並んで腰掛けてお話ししてて、ちょっと途切れた一瞬を見計らってスルッと指を絡めるメル。そのまま口付けて、舌差し込んで、今までこはくに握らせてあげてたキスの主導権一時的に剥奪して荒っぽく攻める。そしてそのまま押し倒す。

乱れた呼吸、真っ赤な顔でなにごと?ってハテナ浮かべてるこはくの上に跨り直して、ちょっと前傾になりながらtntnをtntnに擦り付ける。繋ぎ直した手を持ち上げて、シャツの中の胸に押し当てて、ここまで来ておいて急に恥ずかしくなって、めちゃくちゃ小さい声で「触って」って言う。し、反対の手は遠慮がちにtntn撫でてる。

「え、良ぇの?こんなところで……」とかなんとかこはくが(こはくとしては軽く暴発しかけながらも最後の理性で)モゴモゴ言ってる間に痺れ切らして、こはくの手でチクニー始める。腰も動く。羞恥と快感と積もり積もった期待と欲で頭真っ白。気づいたらこはくの髪を天蓋にして、ベッドに寝かされてる。よっしゃ〜!レッツ初夜!