自分が桜河の隣座ったくせに、肩にかかる重みと体温がうれしくてロケバスが着かなきゃいいと思ってるくせに、「安心しきった寝顔。隙だらけだな。今夜俺がこの記憶を頼りにどんな思いで、何をするか知りもしないで」っていらだってるメル。をかし。知られないように必死で隠してるのは自分でしょうが。 こはひめ 2023/10/25(Wed)