うさぎのろぐ

ツイートまとめ
秋ボイス

HiMERUはんが貸してくれた本

①メルが桜河に勧めた
→・単にすごく面白かったから(共感を求めた)
 ・桜河も好きそうだと思ったから(同じ)
 ・桜河は好きそうだと思ったから(善意)
 ・桜河に読んで何か感じてほしいことがあるから

②桜河がメルに求めた
→・今読んでるの面白い?ってなって読了後借りた
 ・なんかおすすめしてって頼んで選んでもらった
 ・HiMERUはんの好きな本を読みたいと言った
 ・一緒にいた時に買ったので流れで借りた
 ・作品について盛り上がったらメルが持ってた
 ・読書感想文書くのにおすすめ聞いたあとちょこちょこ貸してくれるようになった

いくらでも考えられるし全部萌える。借りたのが物語だとして、物語を共有することって世界や人生を共有することと言えるのでは。おおきに〜つって返却!では終わらないのがいいな、本って。たぶん感想話すよね。そうすると互いの世界が広がるし、価値観が分かるし、何回も繰り返すと心が近づいていく気がする。たとえ一つ一つ感想言い合わないとしても、同じ本読んだり映画見たりの積み重ねはそういう作用があると思う。

個人的には、だからこそある程度以上仲良い人、価値観が合うと分かってる人以外と物語を共有したくない。今さら自分を変えようと働きかけられたくはないし、他人の感情まで受け止める余裕ないので。

よって、自カプが間接キスで飲み物飲んでるの見たみたいな気分。推し部屋2の時点ではメルに本勧められてたらいいな!って思ってたのに、いざ借りたって言われるとちょっとびっくり。メルって思うよりずっとこはくが心へ入ってくることを許してるんだなって。きっかけを与えてんだもん。入ってきてほしいのかもしれない。
#会話