うさぎのろぐ

いっぱいカフェデートして互いの好み分かってるが故にクリスマスケーキが全然決まらないとかありそう。

☕️「この抹茶のケーキはどうです？」
🌸「え？うーん…（わしはうれしいけど、ひめるはん和風より洋風のが好きやんなあ）」

🌸「この赤いやつは？なんちゃらベリーやって。ぬしはん好きやろ？」
☕️「ええ、たしかに美味しそうですが…（桜河は抹茶の方がいいのでは…）」

白衣にメガネの先生役演じて、知らんところで年下の男の子の変な扉開くメル。10余年後、着せられて脱がされるとなお良し

初めて舌入れたあと「これが、大人のキスなのです」「わかりましたか？」って言いながら桜河の熱いほっぺた撫でるメル、セクシー丸出しの余裕そうな口調でも好きだし、照れ隠しで心なしか早口に言ってても好き。

「わ、わからんかったから、もっぺんしてほしい……」に残りのチップ全てを賭けるぜ！！！！！もうどうなってもいい！！！！！！

年上に恋する男の子って、あれもできるこれもできるって自分を大きく見せようとしそうなもんだけど、桜河はそんないじらしさだけじゃなく、ここぞでフワッと甘える末子長男力を兼ね備えているので最強の年下ド攻め。目薬うまくさせないとかいう大嘘ぶっこいて膝枕勝ち取ってほしい。

どんより重たい空にも、痛いほど冷たい板張りの床にも、遠くで鳴る雪起こしにも、私はつい鬱屈としてしまうけど、10代の、自由を手にしたばかりの桜河にとっては全てがどきどきとわくわくの合言葉になるんだろうなと思うと、冬さえ愛せそう。霜柱。棚で眠る、初めて買ったプレゼント。手をつなぐ口実。

こはく17歳のクリスマスは仕事だったから、夜は旧館で２人で落ち合って、１ピースずつ買ったケーキ食べて終わるはずだった。でも手が触れて、くちびるが触れて、最近は年末進行で仕事が忙しくて２人で会えてなかったのもあって、いい雰囲気になってしまう。キス以上のことは18歳になるまでしない約束。あと１ヶ月強とはいえ、約束は約束。でも２人とも、もっと触れたくて我慢できない感じ。

クリスマスだし、とか脳内でめちゃくちゃ言い訳しまくった結果、予行練習というていをとって、服は着たまま擦れ合わせるという折衷案を捻り出すメル（IQ5000）。押し倒されたまま、桜河に脚を持ち上げさせて、正常位みたいな格好で抱き合う。摩擦が起きると痛いし服が傷むから、なるべく腰を動かさないようにグリグリ押し付ける桜河。触れてもないのに、少しずつ開発が進んでる後ろもなんか気持ちいい気がするメル。桜河の腰に脚回してぎゅうぎゅうに抱き合う。

そんな感じなので２人とも達せないまま、寮に帰らないといけない時間が迫ってきて、最後にキスして一人ずつ出て行く。前屈みだったり、ロングコートとマフラーで上手いこと隠したりして。

#書いた

こはくくんがこたつで暖をとっていると、HiMERUさんがやってきて、向かいに座ろうとしました。HiMERUさんの脚は長すぎてこたつに収まりません。胡座をかいているこはくくんのちん……に、伸ばしたつま先が当たってしまいました。（202X年　人文学部、法学部、社会学部、教育学部、心理学部）

問１）こたつがコズプロにある時、二人の間には微妙な空気が流れました。それぞれどうやって誤魔化しましたか。

問２）こたつがこはくくん（成人済、一人暮らし）の部屋にある時、HiMERUさんはこの後どうしましたか。二人は付き合っているものとします。

片思いのメルは桜河だと思った時点でぬいぐるみ相手でも何もできなくなりそう。罪悪感で。それはそれで超好き。そっと持ち上げたものの何もできずに下ろしたり、遠慮がちに頭撫でてみたりして、キスなんてとてもできそうにない。Made meの最後見てたのがそんなぬいぐるみで、半ば押し切られて部屋に置いてほしい。

桜河のリップクリームはどうか、深緑色に白いキャップのあれであってほしい。普段ポケットに入ってるの忘れてわりと乾燥しちゃってるのに、二人で会う前はちゃんと塗ったくってて、おかげでキスするたびにメルのくちびるまでスースーしててほしい。

「なあ聞いて、あのな？」って、もう堪えきれない！って感じでニンマリ笑うこはく（17）が手招きするから、何か大きな仕事でももらったのかと思いながら耳寄せるメル。「わし、さっきブラックでコーヒー飲めた」

ずっこけそうになるのを踏ん張って「ふふ、やりましたね。ではお祝いに今度、コーヒーが美味しいお店に招待しましょう」って答えるメル。だからこうやって報告してもらえるんだな……最高のスパイラル。

桜河が夜ふかしをやめる理由、メルの「夜ふかしばかりしていると、背が伸びなくなるといいますよ」であってほしい。きゅうしょにあたった！

昨日の桜河のオカズ、３日前に放送されたおしゃれ系インタビュー番組で流れた、椅子に座ってるHiMERUを膝から顔までなめる感じで撮ったカット。なんもえろいことないはずなのに、なんかえろかった。

寒い日、ちゃんと巻いて出たけどHiMERUはんとデートしてたら照れたり焦ったりして暑くなっちゃって、途中からずっと手で鷲掴みにされてた桜河のマフラー。１日の終わりにキスする２人を覆い隠す時に初めて役に立つ。

「お昼は桜河とランチの予定があるのです」とかでも桜河とランチするってことは伝わるのに、選んだ言葉が「お昼は桜河とランチの約束をしているのです」なの最高だな。メルが選んだ言葉だとしても、昼一緒に食べる話をしている時に桜河が約束って言葉を使ったのだとしても最高。

いつも「HiMERU」の香水をつけてると思ってんだけど、メルがあっちで使ってた「俺」の香水つけてくるとか、HiMERUになるまで何もつけてなかった場合は何もつけずにくるのも好き。何もつけてない方がめちゃくちゃに嗅がれそう。いいぞ！いいぞ！

こはひめのソロプ、桜河は時系列のどこの点をピックアップしてもだいたいネタもやり方も変わらないし、メルは時期によってネタもやり方もめちゃくちゃ変わる。やっぱ片思い期が激アツ。

なんかやらかして自主的にベッドに正座する桜河と怒ってたのに笑っちゃうメルの組み合わせ、全パターン見たい。

やめろって言ってるのに24歳酔いどれ桜河に足舐められてイッちゃったメル。息整ってきたメルからガチおこの気配を察知してバキバキのまま自主的にその場に正座する桜河。しゅんとしてるのにバキバキなことに笑ってしまったメルの負け。

こはくの愛は、ニキや藍良がワッと喜んだから初めて当てた金のエンゼルをすごくいいものだと思って、だからメルに見せに来るし、おもちゃ缶は要らないにしても現物見てみたい気持ちはちょっとあるのに「あげよか？」って聞くみたいなことだと思う。意識せず怒と哀を持ってくけど、与えたいのは喜と楽。

メルにファーストキスの感想伝えちゃう桜河のことず〜っと考えてる。「やわらかかった」が一番グッとくるけど、「レモンの味した？　わし全然分からんかった」もだいぶやばい。

レモンの味とかいうのこはくに吹き込んだのは燐音であってほしい。キスは結婚してからの人に吹き込まれたことをうっかり信じてポヤポヤしててほしい。

身内に吹き込まれた迷信的なことはべつに調べ直さず、あっさり、ストンと信じちゃってそうだと思う。

斑の影響でバイク（原チャリのが似合う気する）乗るようになった18歳のこはく、ゲスト出演したラジオで流れて知った「未来予想図II」に感化されて、メルとわかれた後ブレーキランプ５回点滅してほしい。し、それ見たメルはラジオ聞いてて、肩プルプル震えててほしい。可愛くてたまらんしょ、そんなん。

復学した桜河、一生懸命授業聞くけど意味分からなさすぎて意識飛びそうなときに書いた「HiMERU」「ひめる」がいっぱいノートの隅に散っててほしい。

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コンビニで「０時だ！お誕生日おめでと〜！」って缶チューハイをレジ持ってく様を動画に撮ってる女の子３人組見て、あ〜やったわ懐かし〜おめでと〜ってちょっと泣きそうになったんだけど、クレビもやるよね。少なくともこはくが20歳になるときはこれやるか、居酒屋で日付越して酒飲むとこ見るよね。
#書いた

撮影の数日前からメルが拒むの、桜河が痕付けるからじゃなくて自分が爪立ててしまうから説。

キスする感じで顔を近づけておいて、桜河の顔がドキドキ→まだかな？→なんかおかしいな？→このっ…！ってなるまでをじっと観察してるメル。そのツケ全部数年後にかえってくるで。

贈り物にする絵本選んでて、ふと「パパ、お月さまとって！」って「俺」から一番遠いところにある物語だなって思ったら悲しくなっちゃった。桜河がとってくれる。月も太陽も一番星も。

休みの日、ひめるはんのえっちな夢見て起きたらもうジュンはんは出てて、しばらく考えた後、頭から布団被って抱き枕にこしこし擦り付けてみるこはくの動きの慣れてなさ。途中で熱くなって出した上半身は真っ赤で襟足は汗ばんでる。

16歳の男の子に縫い止められた手がびくともしなくてどうしようもなく興奮するメルはいるよ。その場では涼しい顔して、桜河の本気を流して事には及ばないけど、後で一人になったら思い出して腰砕けるくらい興奮してるよ。(壁としては、本気で抵抗したら解けるのにされるがまま興奮してるメルに興奮する)。

桜河の腕力は普通の男の子とは比べものにならんくらい強いけど、やっぱり自分より10センチもデカくて身体も出来上がってる男が本気で抵抗したら解けるに決まってる。だから「桜河に簡単に押さえつけられてるメル」はメルがそうしたくて成り立つと思うので、バチバチにテンション上がる。

ガッチガチのビンの蓋をこはくがなんでもないことみたいにバッコ！！って開けるたびにメル惚れ直すじゃん。