うさぎのろぐ

ツイートまとめ
午前中、歯科検診ついでにクリーニングしてもらってるとき、歯科衛生士のお姉さんの胸が何回か頭に当たって、メルとは付き合うどころか淡い片想いだけど、どきどきしてしまったのがなんか後ろめたいこはく。午後2人でケーキつついてるのにメルの目を見ず俯いて話すので、虫歯ができたと誤解される。
「俺」、思春期にプライバシーを完全に守れる環境にはなくて、トイレとか風呂でささっと処理しようと乱暴に扱いてたのが災いして遅漏気味とか。

メルが1回イクまでに2、3回出ちゃう桜河めっちゃかわいいんだけど、今日は「遅漏気味なはずなのに、桜河に触られるとむしろあっけなく達してしまうメル」を推したい。

単純に触られてる気持ちよさっていうより、桜河に見られてしまっている、触られてしまっている、桜河に触らせてしまっているって考えることで脳で感じている。各種の変な罪悪感ごと。

それ普通に「好きな人と触れ合ってうれしい、気持ちいい」じゃだめですか?そう思うのは怖いですか?
外泊同室の時、ベッドと壁の隙間とか絵の位置とかドレッサー、鏡の有無とかによって「なんか怖い」がある時があって、それはメルには分からないから、桜河が先に荷物置くまで悟られないように待ってあげてる。
目を閉じて、これから10秒の間に起こることは全て忘れてって約束を巧妙に取り付けて反則のキスしようとしたけど、桜河がちゃんと目を瞑ってるのでどうしてもできなくて、アホ毛一本抜いて終わる大人。

痛かったのはわしなのに、なんでHiMERUはんがそんな顔するん。
数学見てもらった時、HiMERUはんのb(筆記体)かっこいいなって思って、帰って復習ついでに練習する桜河。
thとsとか、lとrとかの発音の違いを教えてもらってるのに、口の中を見せようとしてくれるメルがどえっちすぎて何一つ頭に入ってこない桜河。桜河の下くちびるを親指で押して上の歯で噛ませるメル、どすけべ先生すぎる。
ロッカー閉じ込めで桜河よりメルが劣勢に追い込まれる状況をつくるとしたら、どのスパイスを入れるといいのか考えてたら風呂が水に変わった。

ロッカーに桜河と閉じ込められちゃった、そんなタイミングでインナーに一本髪の毛入り込んじゃってるといいよね。抜きあいはしてるけど最後までいってないこはひめ、メルはちくび開発済み。

一通り状況把握して、さてどうしましょうかねって考えてたら胸の辺りがムズムズする。髪の毛かなって当たりつけたところで、暗いから見えないし取れないし、HiMERUはん?何しとるん?っち話。

気にしないでおこう、ここから出る方法を考えようと思えば思うほど存在感を増す髪の毛。完全にちくび立っちゃってるし、桜河がもぞもぞ動いた弾みで服擦れていよいよ意識が集中してしまう。ていうかもう触りたくて堪らない。今触ったら絶対気持ちいいのに。

一方、なんかHiMERUはん息荒いなって思い始めた桜河。わしにはまだ分からんけど、もしかして空気薄くなってきたんかな?早よ脱出せんとHiMERUはんしんどいよな。これドアって蹴ったら破れんやろか…と思って、背中側のドアを蹴るべく反対向こうとする。

もぞもぞ動いた弾みに、膝曲げて腰引いちゃってるメルのちんちんを桜河の腰の骨が擦ってしまう。ンッ…て声が聞こえた気がして、いやまさかともう一回同じ動作してみる桜河。ゴリッとする。手で触ってみると明らかにちんちん(勃)。驚いてるのにさわさわしてしまう右手。

「あっ…や、やめ…」
「え…ほなやっぱりこれHiMERUはんの?」
「他に誰かいるんですか」
「いやそうやなくて…急に怖いこと言うんやめてや」
「桜河が変なことを言うからでしょう」
「う、それはごめん…けど、それはHiMERUはんが…HiMERUはんが…その、大丈夫?」
「大丈夫に見えますか?」
「うーん、少しは目慣れてきたけど…」
「だからそういうことではなく、っばか、動かないでください」
「そんなこと言うても」
「とにかく、なんとかして収めますから桜河は大人しくしていてください」
「うん…けど一個問題があってな?」
「なんです」
「えっと、言いにくいんやけど、その、わしもな?」
「ちょっと、ばか、押し付けないで」
「HiMERUはんが変な声出すからやんか」
「それは桜河が触るから…んっ」
「だってびっくりしたんやもん。ちゅーか、わしが触る前からなっとったやん」
「それは…髪の毛が」
「ここで怖い話するん!?」
「そうじゃなくて…もう、いいから触ってください」
「どっちやの」
「〜っ、いいから、もうこうなったら出した方が早いですから。ほら、桜河も」
「んぁ…ぅ、でもパンツ汚れてまうで?」
「それももう今さらなのです。顔、こっちに向けて」
「うん…」

キスしてる間は忘れてたけど、下触ってる間また髪の毛(会話書いてる間しばらく髪の毛の存在忘れてた)モゾモゾして、自分でちくび触る。明らかにちんちんじゃない感じで感じてるのでバレる。結局いま!?ってタイミングで髪の毛のこと説明する羽目になり、服たくしあげて舐められる。桜河はもう完全に目慣れてちくびどこにあるかくらい分かってるのに、わざと外れたとこ舐めて焦らしておいて、いきなりピンポイントで吸う。珍しくメルの方が先に達してしまうし、めっちゃ声でてる。特殊シチュエーションに弱そう(確信)。

ロッカーには謎のババアが防音加工を施してあるので問題ない。



どうでもいいけど、ふせったーって本来のネタバレ防止としての使い方してるえらい人たちと、私のようにエロツイにワンクッション噛ませるために使ってる不届き者たちと、どっちが多いんだろ。いつもありがとう伏せ太。私ダックスフント怖いけど伏せ太はすきだよ。
一番最初ゴムつける時、桜河は「自分でやる」って言ったのに、手間取るさまに待ちきれなくなったメルが手出して、それで出ちゃって「だからやめてって言うたのに」って半泣きで怒る桜河が見たい。

その1年後、メルはイッてるから、なんか変だから止まってって言ってるのに桜河が止まらなかったおかげで漏らしたか潮吹いたかなんかして「だからやめてと言ったのに」って半泣きで怒るメルが見たい。

最高の因果応報。
18歳までしない約束のこはひめが、もう我慢できなくて着衣のまま押し付け合うのが見たい。ホテル同室でうれしくて、戯れてたのがエスカレートしてしまって、でも桜河はなんとか約束を思い出してメルの上から退こうとするのに、メルの方が引き留めてしまうやつ。IQ500の言い訳が聞きたい。

それも初めはジーンズとか履いてたのに、ホテルのパジャマになり、最後はパンイチになっていってほしい。
桜河こはく16歳の目下最大の悩みが仮性包茎だったらどうすればいい。父親と風呂入る機会あんまなくて、姉しかいないし、同年代の友だちと風呂入る機会もなかったので、クレビの3人とか斑とかジュンくんのちんちん見てから悩んでたら困る。

身体が成長しきってない思春期特有の悩みを抱えてるのが見たい。妖怪でごめん。

風呂入って、なんか…兄はんらのちんちんわしのと違くない?って思うのかわいいな。どこ見てんだ。気づくまで別に隠してなかったけど、すすすーっとタオルで隠すようになるんかな。察するお兄さんたち、これは茶化さない。

気づいた晩検索しまくって、成長過程で変わるみたいな文言見つけてほっとするんかな。手術!?絶対痛いやん!!って思ったり。

そのうちなんとかなるし、究極なんともならなくてもメルがペロッとやってくれるから大丈夫だよ。
HiMERUはんまでチピチピチャパチャパ……って思って「なんの猫見とるん?」て覗き込んだら、己の兎ダンスにあの曲当てたショート動画だった時の桜河の顔😟
HiMERUだから付き合えないけど桜河の気持ちをつなぎ止めていたい限界メル、桜河が隣の席に座ったらもう平静を装えなくて寝たふりするくせに、仲良いスタッフに呼ばれてそっち行こうとすると小指だけ絡めて引き留めてほしい。ギーーーーーッ!!!(ハンカチを噛む妖怪)

周りの目があるところで引き留められたことに軽く驚きはしつつ、起きてるのは分かってたし、メルの気持ちもだいたい察してるし、はなからメルの隣を離れる気はないので「断ってくるだけじゃ、ちょっと待っとき」って座席からはみ出た手をキュッと握ります。そして1分後、お菓子を抱えて戻ります。
交際は曖昧に拒絶したまま桜河への思いは隠せなくなってるメル。相部屋の晩にリップパックする。目で誘っておいて、だって桜河がって言い訳作って、ハイドロゲル越しにキスをする。15分経って夢から覚めると思ったら「わしにも1枚ちょうだい」って言われて、今度はメルからキスしないといけなくなれ。

マスクしてるからとかパックしてるからとか、全然そういう問題じゃないけどそういう問題ということにして、勝手にノーカンのキスしてほしい。そんなずるい大人ムーブを正攻法で打ち返してほしい。

白いやつだと絵面おもろすぎるから薄く色ついた透明のやつがいいな。おもろくない範囲のやつ。キスシーンの練習とかいってマスク越しにキスするのもばりばりやってほしい。
温かくなってきた休日、HiMERUはんの夢を見た17歳のこはく。寝てる間に暑くて丸めたらしい布団を抱いてる。夢の内容はあんまり覚えてないけど、うれしい夢だった気がして、ぎゅっと布団を抱く。すると、なんかちんちんがいい感じに。

あれ、これなんか…なんていうか…。確かめるみたいにぎゅっ、ぎゅって抱き直すと、やっぱりなんかいい感じ。なんで?と思って見るとがっちり勃ってる。

びっくりして起き上がって、ジュンはんが早くに出るって言ってたこと思い出してホッ。いやホッじゃないわ、なに?なんで?HiMERUはんの夢見てなんでこんなことになるん?て困惑する。

なんとかして抜かずに鎮めようとするけど、一生懸命他のこと考えてる途中で夢(つ〜って、やらしい触り方で手をつながれた)を思い出しちゃって振り出しに戻る。諦めて無心(のつもり)で抜く。この時は手で。

恋心は近いうちに自覚するけど、抱きたいと明確に思うまではもう少しかかるかな。抱きたいと思った後は夢見たまま布団に擦り付けることもある。
付き合うまでに相手を呼んだ回数、声に出して部門はこはくの方がメルの1.3倍くらい多い(「HiMERUはん、 HiMERUはん」て2回呼ぶことがあるので)けど、心の中で部門は圧倒的にメルの方が多いと思う。
片想いメルのソロプ、何か布みたいなものを噛んだり突っ込んだりしてそう。自分の喘ぎ声なんて聞きたくないし、惨めったらしく桜河を呼ぶ声なんて死んでも聞きたくない。目も瞑っている。

私もメルのソロプは絶対風呂党の一員なんですけど、もう一つ、涙の痕跡を消せるってのもある。あとは「裸」でいるべき場所ってのも。
#いつか書きたい
今夜もしたい20代前半の桜河vs気分じゃないメル、22時までに桜河が勃つか勃たないかでするかしないか決める。したいのに勃ったら負けな人と、したくないのに勃たせなくてはいけない人が爆誕する究極のアホエロゲーム勃発ーー。

レギュレーション
一、ちんちんを直接触ってはいけない
一、AVなどを用いてはいけない
  (ただし用いたところであまり意味はない)

20:52 アホエロゲームスタート
20:53 メル、桜河にキス
20:54 桜河「わし風呂入ってくるから!」
21:26 明らかな長風呂に籠城と判断、メル突入
21:27 わざとらしく喉を逸らしたり、シャワーヘッドで視線誘導したりして掛け湯
21:30 のぼせてるらしい桜河を仕方なく解放
21:40 桜河、逃げてばかりでなくメルをその気にさせないと勝ち目はないことに気づく
21:53 シャワーの音が止まったので寝巻きのズボンだけ脱いで浴室に突入
21:54 共演した美容研究家にもらったけど持て余していたマッサージオイルで肩揉み開始
21:57 3分ほどふつうに肩揉みして警戒を解いたところでいきなり耳を食み、間髪入れず腕を回して脇の下に手を入れ、浴槽の淵に引きずり上げる
21:58 文句を言うために振り向いた顔を捕まえてキス
22:00両者敗北
22:01 桜河はベッドで待機、メルは準備へ

敗因
桜河:変なシチュエーションでひめるはんとキスしてるって状況にドキドキしちゃった
メル:ドキドキしちゃってる桜河の顔にムラッときちゃった、自分としたいがためにアホな計画を携えて戻ってきた桜河がいじらしくてキュンときちゃった
溜まってきたから半ば義務的に「処理」するのもめっちゃ好きだけど、一言も発しないままにたまにすごい丁寧に「抱かれて」てもいい。後で我に返った時のことを思うとたまらん。

浴槽の淵に腰掛けて、目を閉じて、くちびるに触れた指先を首筋から胸に滑らせて、腰を撫でる。焦らすみたいに太ももに輪を描いて、触ってって懇願する。

全部終わって目を開けて、涙が滲んでたらそれは電灯が眩しいからだよ。浴室の電球、LEDじゃないけど。オレンジ色の優しい灯りだけど。
バームクーヘンを食べる時、HiMERUはフォークで弧を切って口に運ぶけど、「俺」は年輪に先端を突き刺して剥いで食べるのが好き。

問1)桜河と2人でお茶をしている時、メルはバームクーヘンを剥いでしまいました。なぜですか。
問2)それを見たこはくはどう思いましたか。また、どうしましたか。
#赤本

1)二人の時間が心地良く、気を張っていなかったので無意識にしてしまった。
2)お行儀とか気にせんの珍しいなと思ってから、しかしそんな綺麗に剥がれるもん?と思う。真似してみるとペロッと剥がれて気持ちいいし、心なしか余計美味しく感じて、やっぱHiMERUはんは外のことよう知っとると思う。
同棲こはひめ。メルが顔洗ったりなんだり洗面所占領してる時、とっくに起きて身支度済ませたこはくが洗濯物干したりなんだりするのに後ろを行ったり来たりしてて、そのたびに鏡越しにニコッて笑うのめっちゃかわいい。
付き合ってる数年後各々一人暮らしこはひめ。あと30分て言うからファンレターの返事書くの大人しく待ってたのに、40分経っても50分経っても振り向いてくれないメル。背後から近づいて、両手で頬捕まえて、ぐ、ぐ〜ってゆっくり上向かせたのち、ぶっちゅ〜〜〜!ってチューする桜河。
メルのソロプ
最初期は抱くとか抱かれるとかはなく、ただ「俺」を見てるって思った眼差しだけを思い出して夢中で扱いて、果ててから自分のしたことに気づいてほしい。その顔が見たい。鬼か?
仕事が立て込んでて、15分を無理やり捻出して要くんを見舞った帰りのタクシーで、ふと桜河の声がした気がして、街の騒音にかき消されてるラジオから流れてるのが「Secret of Metropolis」だって2番サビ前あたりで気づいたメルの顔。
まだ固いブレザー抱いて河川敷
見上げる横顔 二分咲きの初夏

「来年も」目を見ては吐けなかった嘘
掠って抜けた午後の花風

#短歌
まだ5回くらいしかしたことないこはひめ。それまでは事前に約束してお互いシャワー浴びてからことに及んでたけど、なし崩し的に始まった。パンツに手かけられてから「待って!待って!ちんちんだけでも洗わせて!」って叫ぶこはく。
復学こはひめ、リュックでもスクバでもいいけど、お揃いのキーホルダーだかストラップだか付けて浮かれてほしい。
兜合わせはしたけどセッ……はしてないこはひめ。まだそこまで考えてなかったから調べたこともなくて、兜合わせを「えっち」だと思ってる桜河。言葉の端々からそう思ってるんだろうなって気付いて、本当のことを教えてあげるメル。

「あのね、桜河……なんと言えばいいのか、その、落ち着いて聞いてほしいんですが、俺たちがしたあれは……あれは、えっちではないのです」

本当のこと、本当のえっちをな……