うさぎのろぐ

思わずメルにキスしてしまって、ワーーーーッ！！！！！って叫んだかと思えばお手拭きでメルのくちびるこしこし拭って、もっかいワーーーーッ！！！！！つって走り去る桜河（片思い）。取り残されたメル（停止）と食べかけのコンビニスイーツ。

桜河の舐めてたら自分のも勃っちゃって、まだ口でされるの慣れてない桜河が可愛く喘ぐ声聞きながら、自分のも空いた手で扱くメル、見たい。倒錯的で最高。

初期の桜河には絶対絶対絶対絶対絶対！！！！！メルより可愛い声出しててほしいよ。

私もね、初めてメルにちんちん舐められてパニックになるこはく最高〜！って思ってるんですけどね、最近は復学も加味して、そういうプレイがあるって知ったこはくが「あのな？ちょっとやってみたいことがあって…っていうかやってみてほしいことなんかな…とにかく気になることがあって…わしもあとでぬしはんにするから、その…あのな、もしな？もしぬしはんが嫌じゃなかったらでええんやけど、その、えっと…ち、ちんちん舐めて…（蚊の鳴くような声）」って言うのもいいなって思っています。ちんちん舐められるとめっちゃ気持ちいいらしいってことを聞いてきて、羞恥心に好奇心が勝ってしまってほしい。

「どこでそんなことを…」みたいなくだりはあってもなくてもいいんやけど、で、いざメルにパンツ下ろされたら「待って！やっぱりこんなばっちいのあかん！ぬしはんがお腹壊してしまう」って止めてほしい。「じゃあ洗ってからにしましょうか？」って言われてお風呂入るも、桜河に任せたらメルの口に入ることを気にしてめちゃくちゃな洗い方すると判断したメルが後から入ってきて、優しく洗われて、そのまま咥えられてほしい。

後ろから抱きしめるみたいにしてやわやわ洗われてたのが流されたと思ったら、メルがその場に膝ついてぱくっと咥えてしまったので、明るくて視覚的な刺激がデカいのも相まって爆速で出ちゃう。

桜河が「栗きんとん」て言うと「き」だけちょっとひっくり返るのが好きなHiMERU。

自分で言い出しといて、桜河にかわいいって言われるせいでかわいくなってしまったと思ってる三十路のメルが良すぎる。どうにかなりそう。もうなってる。

最初のころはメルを脱がせたり突いたりしながら綺麗って言ってたのに、５年もしたらかわいいって言っててほしい。かわいいわけないって否定するのに、こはくにかわええなってほっぺた撫でられるとあからさまに善がるメル。

付き合って数年経つこはひめのメル、こはくのお腹を枕に寝転がるマイブームくる。桜河の呼吸に合わせて頭が上下したり、胃が動いてる音聞こえたりするのが楽しい。

酔ったふりしてこはくの膝に寝転び「案外硬いものですね」って呟く「俺」21歳。

逆に（逆とは？）いつも桜河からするばかりで、何年経っても滅多に自分からはキスしてくれないメルが初めての騎乗位で両手繋がれたとき、声を出さないために夢中で桜河に口付ける図。

父親が不倫してたかもしれない「俺」19歳、桜河が初恋として、どういうやきもち焼くんだろ。表には出さず悪い方に悪い方に考えるけど、２人でいるときにやっぱり失いたくないって突然泣き出すとかかな。どうしたん！？どっか痛いん！？って聞かれてもぎゅうぎゅう抱きつくだけで言わないかもしれない。

最近様子が変やなって思ってたHiMERUはんがある日突然泣き出して、ぎゅうぎゅう抱きついてくるけど何も言わない　を３回も経験したら、桜河はなんか分からんけど不安になってるんかなって気付いて、５回目は起こらなさそう。早く愛されているという揺るぎない自信を持ったネコチャンになってください。

信じてないのは桜河じゃなくて自分自身だと思うな。

メルの方からすごい自然にキスしてきたから（お、大人や…）て思ってたけど、翌日からなかなか会わんし爆速で会話切り上げられる。（わしキ…その、あれの時なんか変なことしてもた？）って心配してたけど、捕まえて問い詰めたら恥ずかしくなって逃げてただけと判明。どうせバレてしまったしと開き直って、「あの……なんというか、変ではなかったですか？」て聞くメル。「え？いや…わし初めてやったから分からんけど…………ちょお待って」ってなるこはく。

わしも分からんから練習しよ…て言うて２人で顔真っ赤にしたまま何回もちゅ…てしてくれぇ〜。

キスが初めてだったら踊るけど抱きしめられたのが初めてだったら泣く。

こはくが送ってきた光の点みたいな月の写真を大事にしてるメルの話して。

マトリックスと瞬祭礼のやりとり見て思ったんやけど、こはひめ初めてする前、緊張と恥ずかしさのあまり変な軽口叩き合って、やいのやいのしてたらだんだんおかしくなってきて、大笑いするターン挟んでほしい。

どっちの方が緊張してるかとかで小競り合いになって、大笑いしたのちベッドに倒れ込んで、したら顔が近くてやっと良い雰囲気になるの見たいよ。

こはひめが付き合って何年もして同棲してって段階まで来たら、今度はHiMERUの中の小さな子どもが年相応まで育ってて、法律とか変わっててももう結婚とか家族になることにはこだわらない気がする。

髪を耳にかけて、ちょっと猫背になってラーメンずずっと啜るメルをこはくの目で見たいな。自分のラーメンからのぼる湯気の向こうで、「俺」とHiMERUがゆらゆら揺れてんのかな。

食堂で塩ラーメン食べる時は片耳だけ髪かけて、レンゲの中に小さいラーメン作って啜らずに食べると思う。仕事帰り、一見汚いけどうまい（なのに客がほぼいない）ラーメン屋にクレビで入った時は両耳髪かけて、普通にずるずる啜ると思う。

メルのお化け問題は結局、お化け屋敷は人間だって分かってるし百物語もフィクションとして受け止められるけど、天城村の夜みたいな自分に説明できないものは怖いってことなんかな。じゃあホラー映画とかはマトリックス前に思ってた通り、桜河だけがワーッ！ってなってメルは涼しい顔してられるんか。

「俺」も桜河とのキスが初めてかもしれないと思ったら世界めっちゃ美しく思えてきた。いつかを夢見て指でくちびる押してみる夜があるかもしれないってことよ。世界、きらめきを隠し持ちすぎ。

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「俺」のことをまた少し知った今、同棲こはひめのメルにはね、寝転んでたら桜河が人間布団してきて重いのになんか気持ちいいとかね、そういうことを味わってほしいなと思うよ。こましかでは、特に桜河はそんなことしないと思うので。

こはひめ同棲するのに家電見に行って「こっちのでっかい冷蔵庫にしよか」「おや、桜河は必要最低限の大きさでいいんじゃなかったですか？」「え？あ、コッコッコ♪ えらい懐かしい話持ち出すやん。ええんよ、だって今度はずっと一緒に住むんやからな」ってやりとりして（まだ前半を噛んでる女）。

「桜河があの子と似ている気がする」のは、歳やポジションが近く関係性が良好な桜河に似ている部分を求め、無意識に探しているからではないかと思うんだけど、それに気づいた時「俺」が傷つきそうで嫌だな。でも桜河が気づいてモヤモヤするのも嫌だから、傷が浅いうちに気づいてほしいかもしれない。

フィルター外して、桜河こはくって人間のかっこよさに痺れた時が恋の始まりだと思う。でも「かわいい後輩」は一生残っててほしい。

こましか見たい回
・知育菓子を作る
・オセロで対戦する
・犬が遊びに来る
・エアコンを掃除する
・テスト勉強をする
・柔軟対決をする
・うどんを打つ
・ピアニカで合奏できるまで練習する
・片方が映画のあらすじを説明してもう片方がタイトルを当てるクイズをする
・お互いの似顔絵を描く

家庭科のナップサックとかつくってほしい。

せっかく買ってきてくれたものやし、付けるとHiMERUはんがえらい嬉しそうやから、なんやよく分からんけど付けとこか　なんかな、キャラのパック付けてる桜河。15分間もにこにこ見つめられるのはちょっと居心地悪いけど、まあスマホでも見とればええか…と。先生、私はピカ◯ュウが似合うと思います。

「はい、桜河。また新しいパックを見つけたので買ってきましたよ♪」
「今度はなんやの？」
「ドラ◯もんなのです。どうぞ、洗顔してから使ってくださいね」
〜５分後〜
「貼れましたか？こっちを見てください…ふふっ！」
「……（剥がれるので顔のパーツを動かさないように苦笑するドラ◯もん）」

部屋帰ったらクール装ってる先輩がはんぎょ◯んのパック貼ったまま振り返って度肝抜かれる鉄虎くん災難すぎるし、HiMERUはおもしろ人間すぎる。

こはくがミントタブレットを持ち始めたらこはひめキス済みとみなす。たぶん、分類としてはヨーグレットに近い、ミント弱めのイチゴ味とかグレープ味。

「俺」の二人称が「おまえ」なのを受けて、恋心含むさまざまなものに追い詰められたメルがかわいい桜河に「おまえが！『俺』を引きずりだしたから！」って重荷を押し付けて、年甲斐もなく泣き出すところが見たいなって思ってしまったな。オブリガートの要に似たスチル見て血のつながりを感じたい。

要にも「おまえ」なのがなんかよかった。
#ストーリー

隣の部署の新卒が、何をメモとることがある？って場面で一生懸命メモとっててえらい可愛かったんだけど、こはくって仕事の話聞く時メモとるのかな。燐音はメモなしで全部覚えそう、ニキはとらない。メルは覚えられてもポーズとしてメモとりそうだから、とるとしたらその見よう見まねか、スマホかな。

何をメモすればいいのかよくわからないから、メルがペン動かすたびに覗き込んでそのまま書き写すこはくの図見たいよ。メルの基準で書いたものを見返してもよく分かんなくて、結局教えてもらっててほしい。かわいいね。

こはくがナナナのこと「お祭りの歌」って言ってたのまだアツい。つまりこはくが知ってる恋は、熱いロマンスとは結びつかないもの…もっと穏やかで優しくてあたたかな何か…。

なんらかの授賞式とかの立食パーティー。生ハムメロンをめちゃくちゃ疑わしそうに見つめている桜河の前で、先に口に入れて見せるHiMERU。皿とHiMERUの顔を交互に見た後、おずおずと口に運び！！という顔を向ける桜河。「もう一つ取りに行きましょうか？」「おん♪」

快楽に弱いメル、桜河にフェラされてるとき、足の間に桜河がいるのに足閉じるわ頭に抱きつくわ腰は引くわの３コンボがいい。いや、ここからどうしたらええねん状態。